「世界仏教瞑想の旅」報告


9月7日〜8日にかけて合宿企画「世界仏教瞑想の旅」が催されました。
会場は,東京大田区の日蓮宗宗務院(会議室)と池上大坊本行寺でした。

一日目

当初は微妙な空模様の初日でしたが,雨に降られることもなく無事合宿を始めることができました。

冒頭の大学教員の先生がたのお話はいかがだったでしょうか。
「大学仏教青年会」とはそもそも何なのか,「瞑想」とは何なのか,今回の合宿の意義を理解するために最低限必要な知識を,大変コンパクトに教えていただきました。

そして今回のメイン・テーマである「瞑想」。

ひとくちに仏教の「瞑想」といっても,実際に参加してみたみなさまはその幅広さに驚かされたことでしょう。

いずれもさとりを得るための手段であることは変わりませんが,わたしたちが普段想像するような,「座って,目を瞑って……」というような瞑想が氷山の一角に過ぎなかったことに気付かされます。
太鼓や歌などの音楽的要素,ポーズや歩行といった身体的要素,様々な要素を取り入れた,まさに世界仏教瞑想の旅というべきレパートリーになったのではないかと思います。

二日目

合宿二日目は仏教の「慈悲」の側面から,災害支援と仏教というテーマで始まりました。

海外での災害支援,東日本大震災,現場で支援にあたられた僧侶のお話。

いまだわたしたちの記憶から薄れることのない3.11,これからわたしたちはどうしていくべきなのか,いまもなお問われ続けているように思います。

最後は,二日間通じて計四人が発表した「青年の主張」。

同じ若者同士ですが,それぞれ全く違った境遇の四人が,仏教に何を思い,仏教とどう関わっていこうとしているのか。大変興味深いお話をありがとうございました。

2017年合宿企画は,大学仏青のメンバーであるか否かを問わず,多くの大学生の皆様にお集まりいただくことができました。参加者の皆様に感謝申し上げる共に,会場を提供してくださった日蓮宗宗務院様,池上大坊本行寺様,そして公益財団法人仏教伝道協会様にも篤く御礼申し上げます。

 

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Posted by dbr_admin